LED Windows10 情報(マイクロソフトの陰謀に負けない方法) LED

このページの主旨は、「マイクロソフトの新技術には飛びつくな」です。
Windows11に手を出してはいけません。最低でも1年は待ちましょう。
(新しい技術に触れてみたいだけの人は別です。)

以前からマイクロソフトのプログラムは熟成される前に公開されていま
したが、最近は公開後に重大なbugが修正されています。大切なデータ
を失いたくない人は、熟成が進んでからの利用をお勧めします。

Windows10は、ユーザー視点ではなくマイクロソフト視点で作られており
本当に困ったOSです。  それでも、いろいろ対策がとれるようになって
きたので、ここに情報を記述します。 (ダウンロードもここから可能)

なおこの評価はパソコンとして利用している【私】を基準にしています。
タブレットとして利用している方には不要な情報となります。またダウン
ロードツールは私自身が利用する為の物で、動作保証はありません。
(win10のバージョンは1709を前提に記述しています)

OSのバージョン・ビルド確認方法

まずはOSのバージョンを認識してから作業をしましょう。

[スタート] → [設定] → [システム] → [バージョン情報]
1511、1607、1703、1709、1803、1809、1903、1909、2004、20H2、21H1、21H2、22H2
(2023.4時点:赤色は非推奨)

コントロールパネルを表示させる方法

Win10では主に【設定】が使われますが、従来の【コントロールパネル】でないと
設定できない項目もあります。

[winキー] + [x] →【コントロールパネル】 又は [winキー] を右クリック(1511)
1511以降は、[スタート] → [Windowsシステムツール] →【コントロールパネル】

ブラウザをどうする?

2022年6月で【IE】が使えなくなるのに後継の【edge】は不具合だらけです。
【edge不可】としているサイトもあります。標準ブラウザとして使うのはまだ早いようです。
FirefoxやChromeを選択した方が良さそうです。

タブレットモードの解除

パソコンとして利用する場合は、タブレットモードを解除する必要があります。
[設定] → [システム] → [タブレットモード] → 全てoffに

マイクロソフトへのデータ送信解除

初期値でマイクロソフトへ各種情報が送信されてしまいます。 個人情報が
流出する可能性がありますので、全てoffにしましょう。
[設定] → [システム] → [プライバシー] → 全てoffに

位置情報の提供停止

高価なノートPCを除き、パソコンにGPSはありません。 位置情報の公開は
個人の特定が可能になる危険な機能です。 またGPSのない場合でもデータ
を取得しようとするので、ソフトの動作を早くするため、設定しましょう。

[設定] → [システム] → [プライバシー]→ [位置情報] → 全てoffに
(パソコン利用では、アプリ提供も全てoffにします)

通知とアクションの解除

パソコン初心者には便利かもしれませんが、普通に不要な機能です。
不要な機能でCPUを使えば、パソコンはサクサク動かなくなります。

[設定] → [システム] → [通知とアクション] → 全てoffに

【マイクロソフトの余計なお世話】機能の停止

業務利用では全く必要のない機能で、こんな事にCPUは使いたくないですね。

[設定] → [パーソナル設定] → 「よく使われるアプリ」以外全てoffに
→ [スタート画面に表示するフォルダー]

WindowsUpdateの概要

Windows10は1年に2回、大きなupdateがあります。 新しいupdateには問題が多く、
パソコンによっては起動不可能となるケースも多発し、余計な苦労をしたくない人は
熟成されてから適用しましょう。Updateが頻繁な割には熟成が遅く、安心して使える
タイミングは1年以上過ぎてからです。

しかも、ある日突然更新が始まると2時間ほどパソコンが使えず、最近では途中停止も
できません。1週間以内なら元に戻せますが、これも2時間近くかかります。 さらに
元に戻していても再び、ある日突然更新されてしまう!マイクロソフトは横暴すぎます。

WindowsUpdate機能の停止1

マイクロソフトの勝手な都合でUpdateされるのは、本当に困ったものです。
  ・出かける直前にupdateが始まり電源が切れない。
  ・テザリングで使っているけど、updateでパケット上限超えてしまう。
  ・作業中にupdateとなり、データ保存する前に電源切られプンプン!
  ・1709のupdateで起動時間が増え、作動が重い。起動しなくなった人も!と苦情の嵐
ですが、マイクロソフトは聞く耳を持ちません。 update自体はセキュリティ上も必要です。
自分のタイミングで行なう人向けツールです。

ここ>から【update15.zip】をダウンロードしてUpdate停止!
利用方法:解凍し【WinUpdateSettings.exe】を実行する。(詳細は省略) (改定2018.1.14)

WindowsUpdate機能の停止2

上記の操作でupdateは止まりますが、update用のファイル先読みは生きてます。
次の手順で先読みを停止しないと、膨大なパケットを消費してしまいます。

[コントロールパネル] → [システム] → [システムの詳細設定] →[ハードウェア]
→ [デバイスのインストール設定] → いいえを選択

WindowsUpdate機能の停止3

WindowsUpdate機能の停止1が無効化されたので、以下の対策で停止しましょう。
[winキー] + [Windows管理ツール] → [サービス] → [WindowsUpdate] をダブルクリック
スタートアップの種類を [手動]にする。
上記 [サービス] に戻り→ [Update Orchestrator Service]をダブルクリック
スタートアップの種類を [手動]にする。
[winキー] + [Windows管理ツール] → [タスクスケジューラ] を起動する。
[タスク スケジューラ ライブラリ] → [Microsoft] → [Windows] → [UpdateOrchestrator]
と展開、 [Maintenance Install]右クリックでメニューを出し「無効」左クリック
オリジナル>  2018.4.14時点で最強の方法です。

WindowsUpdate機能の停止4(Home)

[winキー] 右クリック→ [タスクマネージャ] → [サービス] → [サービス管理ツールを開く] →
→ [WindowsUpdate] 右クリック→[プロパティ] → スタートアップの種類を [無効]にする。
[サービスの状態] → [停止]   <オリジナル

WindowsUpdate機能の停止5(Home)

win10_home_gedit.bat>をデスクトップに置きダブルクリックで実行する。
(これでwin10のHJomeでもローカルグループポリシーエディターが起動できます)
[スタート] → [全てのアプリ] → [windowsシステムツール] → [ファイル名を指定して実行]
→gpedit.msc→[コンピューターの構成]→[管理用テンプレート]→[Windows コンポーネント]
→[Windows Update]→①又は②
①[自動更新を構成する]→[無効]にする。
②[Windows Update for Business]という項目順に展開してから[プレビュー ビルドや
 機能更新プログラムをいつ受信するかを選択してください]という項目をダブルクリック

WindowsUpdate機能の停止6

特定の無線LANチャンネルを従量課金に設定してUpdateを防ぐ方法です。
[設定] → [ネットワークとインターネット] → [Wi-Fi] →制限するWiFiを選択
下の方にある [詳細オプション] → [従量制課金接続] → [ON]

WindowsUpdate機能の停止7(Home)

Homeに対するupdate頻度が激しくなりました。
強力なツールを発見しました。
アップデートの完全停止>  <ダウンロード>    20.9.6追加

特定のWindowsUpdateを停止

遅くなったり、使い勝手が変わったり、updateは本当に困りものです。
こんなupdateを指定して拒否し、2度と適用されないようにしましょう。
皮肉な事に、マイクロソフトが作ったプログラムです。

ここ>から【wushowhide.diagcab】をダウンロード。   <オリジナル
利用方法:自分のPCにダウンロード、解凍してからファイルを[ダブルクリック] →
[次へ] → [Hide updates] → [1607を選択] → [次へ] → [ツール終了]
この機能はメジャーupdateには無効になったとの情報があります。(2018.5.25)

システムバックアップの作成

Win7以降、再インストールDVDの付属していないパソコンが多いです。
システムが調子の良い時に、自分でバックアップを作成しましょう。

[設定] → [更新とセキュリティ] → [バックアップ] → [バックアップと復元] →
→ [システムイメージ作成]  (起動ディスクも作成しておきましょう)
この機能は1703以降削除されました。(2018.4.14) この機能が必要な人は自分で購入
せよ、とマイクロソフトは言っています。マイクロソフトの経費削減です。
1903では復活していますが、とても時間がかかります。

以下は自分専用メモ

起動時バッチファイルの置き場所

C:\Users\owner\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
 *【owner】はユーザー名

XP用のソフトをwin10で使う

[コントロールパネル] → [プログラムと機能] → [windowsの機能の有効化] →
→ [レガシーコンポーネント] → NTVDMにチェックを入れる

ネットワークIDの変更

[PC右クリック] → [プロパティ] → [設定変更] →[コンピュータ名] → [変更] →
→ [WORKGROUP] → 設定値

Windowsアイコン(左下)右クリックで使える機能

デバイスマネージャー、コマンドプロンプト(管理者)、タスクマネージャー
コンピュータの管理、コントロ-ルパネルその他

IE11のソース編集を任意のエディターへ変更

IE11の[ツール] → [オプション] → [プログラム] →[HTMLエディタ] → [メモ帳]
[regedit] → HKEY_CURRENT_USER→Software→Microsoft→Internet Explorer
→View Source Editor→Editor Name→[c\prog\TeraPad.exe]

アプリのスタートアップを無効にする方法

[スタート] → [全てのアプリ] → [windowsシステムツール] → [ファイル名を指定して実行]
→ msconfig

Windowsフォントの削除

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/3144536

TeraPadのダウンロード

多くのプロが使う優れたエディタです  <ダウンロード